失敗しない三線選びのポイント

失敗しない三線選びのポイント

 

現在、ネットショップには、30万円を超える職人の匠の技と言える上質な三線から、おもちゃ感覚のライトなものまで
様々な三線が販売されています。販売されている商品内容を理解し、納得して満足のいくお買い物をして頂くためにも、
失敗しない三線の選びのポイントをご紹介致します。


棹の素材をチェック


棹の素材

棹の種類と特徴のページでも解説していますが、棹は三線の音色に影響する非常に重要な
パーツです。

廉価品の○○セット等の初心者用の三線の中には、本来三線に適さない木材を
使用しているものがあります。
そのような三線は手にすると通常よりも軽く、音色も木材の質が反映されてしまいます。
棹に使われている木材がゆし木、樫、カリン等であれば安心して長くご愛用頂けます。


 

 

棹の塗りをチェック


塗り

案外 見落としがちなのですが、棹の素材もさる事ながら、棹の塗りにも目を向けて
頂きたいと思います。
一番分かりやすい見方としては、棹の塗りが漆(うるし)塗りであれば大丈夫。
色あせや劣化も少なく一生大事にお使い頂けます。


廉価版の三線のほとんどがラッカー等の吹き付けなので、2~3年後 次第に
劣化してきます。
長く愛用できる三線を手に入れるためにも棹の塗りも意識する事をお勧め致します。


 

 

歌口の高さ(弦高)をチェック


歌口の高さ(弦高)

歌口とは弦高(棹と弦の距離)を決める重要なパーツなのですが、この歌口が高すぎると
指で押さえる時に圧がかかり、低すぎれば音が擦れてノイズが入ってしまうため、
的確に取り付け・調整を行う必要があります。


当店では、職人の手で、最も弾くやすくクリアな音が出るようにベストな高さに調整して
商品をお出ししています。